マカオ生まれの双子パンダ「健健」と「康康」がもうすぐ10歳!誕生日イベント開催へ

9歳の誕生日イベントで特製のシャーベット状のケーキを味わう健健(資料)
中国・マカオ特別行政区のコロアン島にある「マカオジャイアントパンダパビリオン(澳門大熊猫館)」で暮らす双子のジャイアントパンダ「健健(Jian Jian)」と「康康(Kang Kang)」が、2026年6月26日に10歳の誕生日を迎えるそうです。

マカオ市政署(IAM)は2026年6月18日、2頭の節目となる誕生日を祝う特別イベントを開催すると発表しました。

健健と康康は2016年6月26日に誕生した双子のオスのジャイアントパンダです。マカオで初めて生まれたジャイアントパンダとして知られ、地元の人たちから長年愛され続けている存在のようです。父親は開開(Kai Kai)、母親は心心(Xin Xin)で、現在も家族4頭が同じ施設で暮らしています。

9歳の誕生日イベントで特製のシャーベット状のケーキを味わう康康(資料)
誕生日当日は、マカオジャイアントパンダパビリオン館内で祝賀セレモニーが行われる予定だそうです。特別に招待された10歳の小学生たちや保護者、先生たちが見守る中、飼育員さんが野菜やフルーツを使って作った特製バースデーケーキが健健と康康にプレゼントされるとか。おいしそうに食べる姿を想像するだけで、思わず笑顔になってしまいますね。

さらに、午後にはパンダをテーマにした記念撮影スポットやゲーム、ワークショップなども用意され、誰でも無料で参加できるそうです。パンダ好きの子どもたちや家族連れでにぎわう、楽しいイベントになりそうです。

マカオジャイアントパンダパビリオンは、2009年のマカオ返還10周年を記念して中国中央政府から贈られたパンダのつがいを迎えるために建設され、2011年1月にオープンしました。2021年からは入館料も無料になり、世界でも珍しい「無料でジャイアントパンダに会える施設」として知られています。

また、2024年には新交通システム「マカオLRT」の石排灣線が開業し、アクセスもさらに便利になったそうです。

生まれたばかりの頃から多くの人たちに見守られながら成長してきた健健と康康。気が付けばもう10歳になるなんて、時の流れの早さを感じます。これからも元気いっぱいに過ごしながら、たくさんの人に笑顔を届けてくれることを願いたいですね。