シャンシャンは昨夜から今朝までに、タケノコ８キロ、竹５キロを食べているそうです。 徐々に採食量は増えてきていますね。

ここは、中国ジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地の検疫施設の入り口なんだって。この先にシャンシャンがいるみたい。

昨日（2/22）、中国ジャイアントパンダ保護研究センターと上野動物園から同行した職員さんとの打ち合わせが行われたみたいだね。

ここで、シャンシャンの餌や飼育方法、性格などを共有したそうだよ。
シャンシャンは「穏やかな性格」だよね。小暴れはチャーミングな行動だもん。
「シャンシャン用に木のベッドを用意してください」って言ってくれたかな？

センターと上野動物園の協力体制の再確認もしたんだって。
同行した副園長さん、飼育員さんは25日に帰国予定なんだね、シャンシャン大丈夫かな？

上野動物園の職員2人は2月25日朝、成都を発ち、午後2時30分ごろ成田空港に着きました。行きは順豊航空のチャーター便の貨物機でしたが、帰りは四川航空の旅客機だったようです。
日本と成都を結ぶ直行便の旅客機はコロナ禍で全て運休していましたが、四川航空だけが昨年8月に運航が再開(週1往復、土曜日のみ運航)されているようです。