もっと楽しむ! 癒やされる! 動物園&水族館

ふと気づくと、あの白と黒のまあるい存在が、日本からいなくなってしまった――。 2026年1月、シャオシャオとレイレイが中国へと旅立ち、多くの人が胸にぽっかりと空いたような「パンダロス」を感じています。 そんな今だからこそ、そっと手に取りたくなる一冊があります。 この特集は、日本各地の動物園や水族館にスポットを当て、“会いに行ける癒やし”を丁寧に集めたもの。パンダがいなくても、日本には心をほぐしてくれる生き物たちが、こんなにもたくさんいるのだと気づかせてくれます。 ページをめくるたびに、やさしい視線の動物たちや、思わず微笑んでしまう仕草が広がり、まるで小さな旅をしているような気分に。
GWから夏にかけてのお出かけ先を探している方にもぴったりで、「次はここに行ってみたいな」と自然に心が動きます。

そして見逃せないのが、帰国後のシャオシャオとレイレイの最新ショット。少し成長した姿に、懐かしさと安心がふわっと重なり、思わずページを閉じるのが惜しくなるほどです。

巻末のBOOK IN BOOK「PANDAS IN UENO」では、カンカン&ランランから始まる約半世紀の歴史を、美しい写真でたどる特別な構成。あの頃の記憶とともに、パンダがくれた時間の尊さを、静かに感じられる保存版です。

ただのガイドブックではなく、“癒やしを思い出し、また見つけに行くための一冊”。

日常に少し疲れたとき、やさしい気持ちを取り戻したいとき。
この本は、そっと寄り添ってくれる存在になってくれそうです。