小さな太陽が誕生。みんなを笑顔にするサンタロウ

その名前は――
「サンタロウ」。
太陽の「サン」と、三男坊の「タロウ」から付けた名前だそうです。
たくさんの人の想いが詰まった、あたたかな名前ですね。
サンタロウは、父・モモタロウと、母・ゲンキの間に生まれた三男。
京都市動物園にとっては6年ぶりとなる赤ちゃん誕生でした。
生まれてまだ間もないサンタロウは、お母さんの胸にぎゅっと抱きつきながら、安心した表情を見せています。
小さな手でしがみつく姿、時折のぞかせるつぶらな瞳、そして、まだ少し頼りない体。
母親に守られながら、少しずつ世界を見つめているような姿は、見ている人の心をふわっとやわらかくしてくれます。
名前募集に、集まった候補は2500通以上だったとか。
多くの人が、この小さな命の誕生を楽しみにしていたのですね。
お披露目の日、訪れた人たちからは「お母さんにめっちゃ抱きついていてかわいかった」「元気に育ちそうな名前ですね」 といった声が聞かれ、園内は自然と笑顔に包まれていたそうです。
ゴリラの赤ちゃんは、人間の赤ちゃんと同じように、家族の愛情をたっぷり受けながら成長していきます。
母親の腕の中で安心して眠ったり、少しずつ周囲を見回したり、やがて兄たちと遊び始めるようになるでしょう。
そんな一歩一歩の成長を、これから長く見守っていきましょう。
小さな太陽のような存在、サンタロウ。
これからどんな表情を見せてくれるのか、どんなやんちゃぶりを発揮するのか。
その成長を想像するだけで、会いに行きたくなってしまいます。
会ったら、サンタロウの成長を見守る“応援団”のひとりになっていることまちがいなしです。



















