上野動物園パンダの絶大な経済波及効果
東京都は、パパ・リーリーとママ・シンシンを借りるため、中国政府に年95万ドル(約1億2900万円)を支払っているそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大が原因で、上野動物園は2020年2月以降、3度休園しました。
開園後も事前予約制で来園者数を制限する時期が続きました。
生後半年のお披露目はわずか3日間で、シンシンと双子の観覧は2022年10月3日までは抽選制でした。
たしかに!
生後半年のお披露目3日間には当然当たらず。
その後の抽選にもなかなか当たらず、初めて双子に会えたのは2022年4月だった気がします。休園中はグッズを販売することもできなかったですよね。
また、シャンシャンの中国返還が気になって、双子よりシャンシャンが注目されていたこともあったかと思います。